【実際に使用したレビュー】デロンギ マグニフィカSの口コミ評判10選!

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デロンギ マグニフィカS コンパクト全自動コーヒーマシン(ECAM23120)」を購入して約1年半。

あや

価な商品なので、正直購入を迷いましたが、本当に購入して良かったです!

この記事はこんな方におすすめです!
  • デロンギの全自動コーヒーマシンが気になるけど、実際どうなの?
  • 本格的なコーヒーマシンだけど、簡単に使えるの?
  • 美味しいコーヒーを自宅でも楽しみたい!

そんな疑問を解消できる記事になっています!実際に1年半使用してみたレビューを書いていますので、参考になるとうれしいです。

メリット
  • おしゃれで高級感のあるデザイン
  • 全自動だから操作が簡単
  • 本格的なコーヒーを楽しめる
  • コーヒーメニューが豊富
  • ふわふわのミルクが簡単にできる
  • コスパが良い
デメリット
  • ミルクを泡立てるスチーム音がうるさい
  • 置き場所に奥行きが必要
  • ノルズのお手入れ時は火傷に注意が必要
目次

デロンギ マグニフィカSの外観レビュー

デロンギ マグニフィカ Sは、高級感のあるシンプルなデザイン。キッチンカウンターに並べると、グッとおしゃれになります。

カラーは、ブラックとホワイトの2色展開↓↓

参考:デロンギ公式ホームページ

ホワイトも洗練されて素敵でしたが、他の家電とカラーを統一したくてブラックにしました。ブラックは汚れも目立ちにくいですよ(笑)

商品コードECAM23120BN
商品名デロンギ コンパクト全自動コーヒーマシン マグニフィカS

外形寸法/重量
横幅:238mm
奥行:430mm
高さ:350mm
本体重量:9Kg
付属品クリーニングブラシ・計量スプーン・除石灰剤・水硬度チェッカー・簡易マニュアル

デロンギ マグニフィカSの機能レビュ

デロンギ マグニフィカSは、全自動だから操作はとっても簡単。豆を挽くところから、コーヒーカスを排出するところまで、全て自動でやってくれます。

あや

ワンタッチで美味しいコーヒーを楽しめますよ。

コーヒー豆を豆ホッパーを入れる

まずは上部の蓋をとって、2回分以上のコーヒー豆を入れます。豆ホッパーには最大250gのコーヒー豆が入りますよ。

私は毎回コーヒー豆を入れるのが手間なので、豆ホッパーMAXまで入れることが多いです。

水を入れた給水タンクを設置

次に水入れた給水タンクを設置します。

途中で水が足りなくなると、抽出量が少なくなるので、いつも多めにお水を入れています。

主電源を入れて内部洗浄

主電源を入れると、自動で内部洗浄が始まります。

コーヒー抽出口からお湯が出てくるので、私は普段使わないマグカップでお湯を受けていますよ。

あや

熱いお湯が出てくるので要注意です

お好みのコーヒーに合わせてボタンを押す

内部洗浄が終わるとすべてのボタンが点灯するので、お好みのコーヒーに合わせてボタンを押します。

ワンタッチでコーヒーを挽くところから、抽出までやってくれるので、とっても簡単ですよ。

抽出が終わるとコーヒーカスが排出されます

抽出が終わると、コーヒーカスが排出されます。最大20杯分のコーヒーカスを溜められるので、1日1回溜まったカスを捨てたらOK。カス受けの取りはずしも簡単ですよ。

あや

毎日使うものだから、お手入れが簡単なのはうれしいですね♩

お好みのコーヒーを楽しめる3つの機能をレビュー

デロンギ マグニフィカSは、お好みに合わせて豆の挽き具合などを調整できる機能が3つあります。

お好みのコーヒーに調整できる機能3つ
  • コーヒー豆の量を調整できる
  • コーヒー豆の挽き具合を調整できる
  • 抽出温度を設定できる

コーヒー豆の量を調整できる

コーヒー豆の量は、豆調整ノブを回して選べます。(コーヒー粉を使う場合は、粉量の設定はできません)

多くなればなるほど、濃いコーヒーが抽出されるので、自分好みの濃さのコーヒーが楽しめますよ。

コーヒー豆の挽き具合を調整できる

豆ホッパーの中にあるグラインダーノブで、豆の挽き具合を調整できます。

通常は購入時に設定されている「5」で使用するのがおすすめです。コーヒーが薄かったり、もっとクリーミーにしたいなどあれば、お好みの挽き具合に調整できます。

抽出温度を設定できる

抽出されるコーヒーの温度を1〜4まで登録できます。コーヒーの温度までお好みで調整できるのはうれしいですね。

デロンギ マグニフィカSを使って、アイスコーヒーやカプチーノなどを作ってみました

使用しているグラスは、KINTOの「KRONOS ダブルウォール ワイングラス 250ml」です

カフェ・ジャポネは、ドリップコーヒーを愛飲する日本市場に向けて開発された機能とのこと。カフェ・ジャポネとエスプレッソは、見た目では違いが分かりにくいですが、味の違いは分かりやすかったです。

あや

エスプレッソの方が苦味があるイメージがありましたが、個人的にはカフェ・ジャポネの方が苦味があるように感じました。

アイスコーヒーの作り方

アイスコーヒーの作り方

次はアイスコーヒーです。私は家電量販店でデロンギの販売員さんにおすすめしてもらった入れ方をしています。

350mlのグラスにたっぷりの氷を入れて、エスプレッソ2杯分のコーヒーを抽出すると美味しいアイスコーヒーが完成しますよ。

カプチーノの作り方

①〜④の工程で、ふわふわのミルクが完成。「2杯抽出“少”」ボタンを押してエスプレッソを抽出し、ミルクと泡を注ぐとカプチーノの完成です。

あや

本格的なカプチーノが簡単に作れて、本当に感動しました

【悪い口コミ】実際にデロンギ マグニフィカSを使って感じたデメリット3選

デロンギ マグニフィカSを購入して、本当に良かったと思っているのですが、イマイチだなと感じたこともありました。

ここからは、実際に使ってみて感じたデメリットをご紹介していきます。

  • ミルクを泡立てるスチーム音がうるさい
  • 置き場所に奥行きが必要
  • ノルズのお手入れ時は火傷に注意が必要

① ミルクを泡立てるスチーム音がうるさい

一番イマイチだなと感じたことは、ミルクを泡立てるときのスチーム音がかなり大きいこと。カフェでもカプチーノを作ってもらっているときは、大きな音がしていた気がしますが、自宅でやるとけっこう気になります。

リビングでミルクを泡立てると、テレビの音が聞こえなくなるくらいです・・ただカプチーノが大好きなので、寒い時期は毎日ミルクを泡立ています(笑)

② 置き場所に奥行きが必要

「デロンギ マグニフィカ S コンパクト全自動コーヒーマシン」という名前の通り、デロンギの全自動コーヒーマシンの中ではコンパクトな商品です。

ですが、思った以上に奥行きがあって、本来置きたかった場所に置けず…。もう少し奥行きがコンパクトだったら良かったのになと思いました。奥行き以外については、従来モデルESAM1500DKに比べて、幅42mm、高さ15mm小さくなっています。

③ ノルズのお手入れ時は火傷に注意が必要

ミルクを泡立てる際に、ノルズをミルクに浸るようにするので、泡立てた後にミルクを拭き取る必要があります。かなり熱くなっているので、厚めのタオルで拭き取ると安心です。

あや

ミルクを泡立ててすぐに、ノルズに直接触れると火傷してしまうので、注意してくださいね。

【良い口コミ】実際にデロンギ マグニフィカSを使って感じたメリット6選

お気に入りで愛用している「デロンギ マグニフィカS」。ここからは、デロンギ マグニフィカSのおすすめポイントをお伝えしていきます。

  • おしゃれで高級感のあるデザイン
  • 全自動だから操作が簡単
  • 本格的なコーヒーを楽しめる
  • コーヒーメニューが豊富
  • ふわふわのミルクが簡単にできる
  • コスパが良い

① 高級感のある洗練されたデザイン

デロンギ マグニフィカ Sは、高級感のあるシンプルなデザイン。キッチンカウンターに並べると、グッとおしゃれになりますよ。とにかく存在感があります。

カラーは、ブラックとホワイトの2色展開。ホワイトもお洒落なので、キッチンの雰囲気などに合わせて選べます。

参考:デロンギ公式ホームページ

② 全自動だから操作が簡単

デロンギ マグニフィカSは、全自動だから操作はとっても簡単。豆を挽くところから、コーヒーカスを排出するところまで、全て自動でやってくれます。

4STEP(ミルクの泡立て除く)で美味しいコーヒーの完成です。

あや

ワンタッチで美味しいコーヒーを楽しめます!

③ 本格的なコーヒーを楽しめる

デロンギマグニフィカSは、本体内部に前回挽いた粉が残りにくい構造になっているので、毎回豆から挽いて新鮮なコーヒーを抽出してくれます。

またお好みに合わせて豆の挽き具合などを調整できる機能が3つあります。

お好みのコーヒーに調整できる機能3つ
  • コーヒー豆の量を調整できる
  • コーヒー豆の挽き具合を調整できる
  • 抽出温度を設定できる

コーヒー豆の量を調整できる

コーヒー豆の量は、豆調整ノブを回して選べます。(コーヒー粉を使う場合は、粉量の設定はできません)

多くなればなるほど、濃いコーヒーが抽出されるので、自分好みの濃さのコーヒーが楽しめますよ。

コーヒー豆の挽き具合を調整できる

豆ホッパーの中にあるグラインダーノブで、豆の挽き具合を調整できます。

通常は購入時に設定されている「5」で使用するのがおすすめです。コーヒーが薄かったり、もっとクリーミーにしたいなどあれば、お好みの挽き具合に調整できます。

抽出温度を設定できる

抽出されるコーヒーの温度を1〜4まで登録できます。コーヒーの温度までお好みで調整できるのはうれしいですね。

④ コーヒーメニューが豊富

使用しているグラスは、KINTOの「KRONOS ダブルウォール ワイングラス 250ml」です

エスプレッソやカプチーノ、カフェラテなどはもちろんのこと、氷と冷たいミルクを使えば、アイスメニューも作れます。

公式ホームページで紹介されているようなカフェ顔負けの豊富なメニューバリエーションを楽しめますよ。

カフェ・ジャポネは、ドリップコーヒーを愛飲する日本市場に向けて開発された機能。エスプレッソのうまみとドリップのキレを融合して抽出してくれます。

⑤ ふわふわのミルクが簡単にできる

①〜④の工程で、ふわふわのミルクが完成。「2杯抽出“少”」ボタンを押してエスプレッソを抽出し、ミルクと泡を注ぐとカプチーノの完成です。

あや

不器用な私でも簡単にミルクの泡立てができましたよ。簡単にできるので、冬の時期は毎日のようにカプチーノを飲んでいます。

⑥ コスパが良い

あや

本格的なコーヒーを1杯あたり12円で楽しめます。デロンギ マグニフィカ S を購入してから、カフェにあまり行かなくなりました。おうち時間が充実するようになりましたよ♩

毎日コーヒーを飲んでいるので、美味しいコーヒーが飲めるのはもちろんのこと、コストを抑えられるもうれしいポイント。豆から挽くデロンギマグニフィカSなら、100円コーヒーの約1/8のコストでコーヒーを楽しめます。

私がいつも注文しているのは、こちらのコーヒー↓↓

味はもちろんのこと、コスト面でも魅力的です♩

デロンギ マグニフィカ S 全自動コーヒーマシンの口コミ・レビューまとめ

ここまで『デロンぐマグニフィカS全自動コーヒーマシン』の口コミ・レビューをお伝えしてきました。

最後にもう一度まとめておきますね。

メリット
  • おしゃれで高級感のあるデザイン
  • 全自動だから操作が簡単
  • 本格的なコーヒーを楽しめる
  • コーヒーメニューが豊富
  • ふわふわのミルクが簡単にできる
  • コスパが良い
デメリット
  • ミルクを泡立てるスチーム音がうるさい
  • 置き場所に奥行きが必要
  • ノルズのお手入れ時は火傷に注意が必要
あや

『デロンギ マグニフィカ S』は、本格的な美味しいコーヒーが楽しめます。操作もお手入れも簡単なので、とってもおすすめです♩ 

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